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少年サッカーの位置付け「サッカーは楽しい」

  • 投稿カテゴリー:kfa日記

先日、日本中が盛り上がったワールドカップが頂点とした場合、少年サッカー、すなわち小学生が行うサッカーが、どのような立ち位置にあり、また、どのような意義があるのか考えていきたい。

まず、少年サッカーは11人制ではなく、8人制で試合が行われる。さらに、ピッチの大きさもだいたい半分になる。簡単に言えば、スペースが多く生まれる。これにより、「上手い選手」より「速い選手」「強い選手」が試合に出場し、活躍することになる。

だが、これは試合に勝つための話だ。勝利至上主義であれば、技術よりもフィジカル的に恵まれている(早熟)選手が試合に出場することになるだろう。当スクールの考え方は、技術力を最も大事にしたいと考えている。

私は、現在県内の高校のコーチも勤めている。部員の中には、技術的高いとは言えない選手も中にはいる。正直、高校生になって、1から技術を身につけることは簡単ではない。皆さんはゴールデンエイジという言葉を聞いたことがあるだろうか。ゴールデンエイジ(9~12歳ごろ)とは、神経系の発達がほぼ100%になるため、動きの習得に最も適した時期である。 自分が思ったように体を動かせるようになり、さまざまな動作や技術をすぐに覚え身につけられる。「ゴールデンエイジ」はすぐに技を習得でき、爆発的な成長が見込める。

だからこそ、小学生に対しては、技術を身につけてほしいと思っている。もちろんサッカーには、「フィジカル」「メンタル」「判断力」など多くの要素が必要不可欠だが、小学生には、まず技術を身につけさせてあげたい。

技術があれば、自分の狙った場所にボールを蹴ることができる、思う通りにボールを止めることができる、これこそが「サッカーを楽しむ」というのではないだろうか。

サッカーって楽しい、そう言ってくれることが私たちの何よりの喜びである。

たまには、真面目に語ってみました大和でした。